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第51回 医家書道展
 平成24年5月22日〜27日
東京・銀座五丁目大黒屋ビル六階ギャラリー

秋葉 琢磨

「老梅に瓦飛び来る大地震」


秋葉 琢磨

「春の海空を写して鳥一羽」」


池田 壽雄
王維詩
「空山不見人、但聞人語響。
返景入深林、復照青苔上。」

飯島 初枝

般若心経


梅澤 信子

「露堂々」


梅澤 信子

「この道やゆく人なしに秋のくれ」


梅澤 信子

「白露をこぼさぬ萩のうねりかな」


大西 正一
新古今和歌集より
「秋風にたなびく雲の絶え間より
漏れ出ずる月の影のさやけさ」

大西 正一
立子の句
「緋目高の小さなるほどせはしなや」


大西 正一
後撰和歌集より
「人知れず君につけてし我が袖の
今朝しもとけずこほるなるべし」
「神無月しぐるる時ぞみ吉野の
山のみ雪も降りはじめける」

大原 政子
和漢朗詠集より
「世の中を何にたとへむあさぼらけ
漕ぎゆく舟の跡のしらなみ」



小口 明子
蕪村のうた
「春の水すみれつばなをぬらし行く」




小口 英世

「患難見真情」



小口 英世

「雲悠悠水潺潺」



小口 英世
高啓の詩
「渡水復渡水 看花還看花
春風江上路 不覚倒君家」


加瀬 幸雄

「一味真」



加瀬 幸雄

「瑞香」



佐藤 守
良寛禅師




佐藤 守

「竹渓六逸」


高嶋 純子

「春かすみ小鳥もなくや不二の野に
無明をさりてとわに眠りそ」

高嶋 純子

「研讃にいのちつくせしわが夫の
小舟たゆとう冬の海原」

竹内 栄樹
菜根譚



新関 寛二

「堅忍不抜」


新関 寛二

「 快 」


二宮 文乃

「柳は緑花は紅」


原田 喜美

「萬巻の図書一草堂」


御手洗 玄洋
裴太亮詩
「清渓鑑の如く行人を照し
谷鳥山花景漸く新たなり」

御手洗 玄洋
飯田龍太句
「白梅のあと紅梅の深空あり」


安川 あい子
芭蕉のうた
「ほろほろと山吹ちるか瀧の音」


安川 あい子

「牀前明月光疑是地上霜
拳頭山月望低頭思故郷」


会場の様子


会場の様子

看板




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